2013年を振り返る

今年は大切な節目の年になりました。

その第一は、「若い世代や子ども達」に複音ハーモニカの魅力を伝えたいという、従来からの私の「願いや表明」にもかかわらず、本当に次代の人々に肉薄するような努力や行動が極めて不足していたという反省を、これまでになく厳しく心に刻んだことです。このため、このホームページの全面リニューアルやストリートライブでの演奏曲目の選曲を大幅に変えてきたこと、あるいはハーモニカの漫画制作の端緒がはっきりとしたことなど、これまでにない動きを進めることができました。

第二は、三年前から準備を進めてきた、「子ども達の海外体験」を具体的に進めることができたことが挙げられます。このため、昨年の日中・今年の日韓の交流コンサートを開催し、三か国のハーモニカ交流の道筋がほぼ確実になりました。子ども達に「異文化や異言語」を体験させることや、アジア各国の子ども達の見事な演奏を目の当たりにさせること、どんなにつたなくとも、自分たちの力を全面的に発揮して国際ステージに立つことなどのプログラムが固まりました。この間、中国や韓国の友人たちからいただいた力添えにも心からの感謝の気持ちをもっています。

生徒さん達の指導も、様々な経過を踏まえて、基本練習を重視する新しいプログラムを採用しています。ハーモニカを学びたいという生徒さん達の動機は実に様々です。しかし、一様に言えるのは、何とか美しい演奏を実現して音楽を楽しめるようになってほしいという点です。このために、瀬間ざまなレベルに応じて、基本練習や音の捕まえ方について完全を進めることができました。

しびれや痛みがだんだん厳しくなっている中で、いつまで今のような動きができるか、私自身にもわかりません。でも、少なくとも、体が動く間は、それこそ全力で演奏活動や指導を続けていきたいと思います。

この一年、私や私たちを支えて下さった多くの方々に、心からの感謝を申し上げます。

どうぞ、皆さんの新しい年が、健康で、幸多い日々となりますように!

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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