障碍者の社会参加(もう一つの問題提起)

障碍者の社会参加-1(もう一つの問題提起)
今年のアジア太平洋ハーモニカフェスティバル(台湾)には、生活の全ての場面で全介助の女性と、全盲の女性の二人が参加を決意しました。彼らは、「諦め続けてきた人生」の中で、「自分にも楽器を演奏することができる」という、人生ががらりと変わる事態の中で、懸命に練習をしています。
本人の参加は「どうぞ勝手に!」という世界でしょう。しかし、全介助の彼らが、国際大会に参加しようとすれば、介助者を同伴しなければなりません。でも、今の障害者福祉の制度では、この介助者へのサポートは全く無いのです。
彼らにとっては、参加をあきらめる(ハーモニカに出会うまではそうしてきたように)か、二人分の費用を負担するしかありません。もちろん、介助者の人件費は到底負担できませんが,せめて、旅費交通費や大会参加費は負担しなければ、国際大会に参加することはできないのです。
私は、このような実情を、何とか突破したいと、切望しています。

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